国内縫製のこだわりジャケットのご紹介☆

こんにちは。TRANS CONTINENTS銀座ベルビア店です!

「働く、遊ぶ、スマートに。」

今日は、JAPAN madeにこだわった新作のジャケットをご紹介いたします。

こちらのジャケットは日本国内の工場で仕立てました。

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CANONICO社のウィンドペン生地を使用したアンコンジャケット

 

 

平面の生地を、いかに体のラインに合わせて立体的にしたてるか

ここがジャケットの良し悪しが出る大きなポイントの一つです。

日本人の肩は一般的に前側に出ているので、

より前肩に仕立てるために、肩部分のイセ込み量を多く取ります。

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そこで熟練の職人による手作業が必要になります。

また、表地だけ前肩縫製にするだけでは意味がありません。

当然、裏地もより多くイセ込むことになります。

それを機械ではなく、手作業でまつりを行います。

毛芯についても、ハンドワークにより肩クセをとることで、

保形性を保ち 且つ 肩に吸い付くようなフィット感が生まれます。

そして、着心地を重視しながら、シルエットの美しさのためできるだけアームホールを小さくしたい。

そこで袖部分も表地・裏地ともハンドで多くのイセを入れています。

肩になじむジャケットは軽く、肩の動きを妨げない。

アンコンのジャケットでありながら、

丸みを帯びた立体感のあるシルエットです。

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ビジネスっぽくなりすぎない、ざっくりとした織り目のイタリア CANONICO社の生地は、

上品さと柔らかさが同居。あえてデニムなどを合わせても◎。

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機械で合理化を図るのではなく、

手作業を惜しむことなく作り上げたこだわりの逸品です。

ぜひ一度 店頭にてご覧ください。

ネイビー、グレー2色展開

ウィンドペン柄ジャケット¥39,000+税

JAPAN made
フルステッチ仕様
本切羽
裏地総キュプラ


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